Scorpions

diary music

今夜はレッドムーンで皆既月食。そして75000年ぶりの次元上昇の節目らしい。人類が26000年創設らしいので、人類にとって初めての次元上昇で、滅亡したアトランティックス大陸以来の上昇となる。間もなくトランプの緊急放送が行われるらしいが、半年以上待っていた自分にはまだか?と首を長くし過ぎて、アクートゥル星人なみに首が伸びてしまった感じではある、実際は伸びてないけど。それではタイトルへ。

たまたま、あなたにオススメの動画はこれということでスコーピオンズのライブがYouTubeで案内された。しばし眺め見てると、久しぶりなのでめちゃくちゃいいと改めて思った。ボーカルも全然、声に伸びや張りがあり全盛期と遜色ない出来である。そしてジャーマン・メタルのメロディアスぶりもあり、やはりいい。

30年くらい前に確か新宿厚生年金会館でライブを観に行った記憶がある。あまりにも古いので記憶の片隅にもあんまり残っていないが、ボーカルの歌う「荒城の月」があまりにも上手く聴こえて、日本人より上手いと感心した記憶がある。逆にその記憶しかない。ルドルフ・シェンカーのアルペジオのビデオに正確なリズムにいたく感動したのもある。別に難しいことはやっていないが、あの正確なリズム感がプロなんだと。

そんな思いがこのライブ映像で蘇ってきた。また、来日する機会があったら見たいな。やっぱ、ドイツ開催、地元のライブはMCもドイツ語でリアル感がある。温故知新シリーズ。知ってる人は懐かしみ、知らない人はおじさんロックもいいと感じて欲しい。