小林製薬と参政党

diary social

普段、全く地上波テレビを見ていないので世の中のくだらないニュースに触れる機会がない。ニュースのほとんどはフェイクであるし、権力側がわざと馬鹿である大衆を誘導するための姑息な伝達洗脳番組である事実が分かってきたこともある。そんな日常で割と本質を面白おかしく伝えているほんとーchを見て、「そっか、小林製薬は槍玉に上がっているのか」というニュースに触れた。また、最近、コロナ予算の使途不明金である11兆円の中に、YouTuberに宣伝広告費として宣伝料が厚生労働省から配布されていた文書が明るみになってきた。もちろん、明るみと言っても、ほとんどの大衆はその記事すら見る機会がなく、そんな裏事情があるなんて知らなく死んでいく。最近流行りの情弱(情報弱者)という人間たちであるから。

まぁそれはそれでいいとして、その物語(小林製薬サプリメント事件)について考察してきたい。これは完全にハメられたという事件に見える。コロナワクチンの毒性を隠蔽するためにあえて、その矛先を小林製薬に向け、これから多額の補償が必要となっているコロナワクチン健康被害を中和はできないものの、別の見方を無知な大衆に向けるという意味で。

それとは別に、あえて小林製薬に悪者になってもらおうと政府が秘密裏に小林製薬に多額の金を渡し、ヒール役をお願いしたという見方も出来る。北海道であった、遊覧船沈没事件のように。これはロシアによる撃沈を隠蔽するために、政府がこの遊覧船社長と裏で話し、密約を交わしヒール役になってもらったのがある。もうだいぶ古い話しなので忘れてしまったかもしれないが。

そんな、二つのシナリオが見えたりする。どっちにしても小林製薬の株価なり、信用はガタ落ちではある。無実の罪により謝罪する小林製薬幹部の会見も可哀想に見えないでもない。しかし、第二のシナリオであれば、全くの演技である可能性もある。

話しは飛んで、関東維新の会である参政党のメッキが剥がれつつあり、それに応援してきた著名人が謝罪なり、手のひら返し的に批判しているが、これも賛成党設立の時に違和感を覚えた経緯から、然もありなんな感じではある。自分よりも知能の高い著名人がこのカラクリに気づかないとこも不思議に思えるが、単純に僕の慧眼力が高いのかとも思ったりする。武田邦彦氏も客寄せパンダと言ってきたことが現実となった。まず、党首である神谷宗幣の経歴を精査すれば、完全に自民党の補完勢力であるのは容易に分かる。反自民をうたいながら、自民党のガス抜きを神谷にやらせ、政治資金は裏で自民党がバックアップする構造が見てとれる。ようやく政治資金規正法に触れる案件が見えてきたが、日本を破滅させる方向に舵を切ってきた自民党ならこんな裏金問題なんて朝飯前であろう。司法、立法、行政を己の権力で掌握してきた自民党なら。

こんな破壊政党をなぜ、巷の大衆は支持してしまうのか?当然、支持団体への利益誘導や、不正選挙によるでっち上げ選挙、また、野党のだらしなさを見てしまうからだとも言えるが。民主主義など存在しない。あるのは民主主義だと錯覚させられた権力側の意思決定だけである。最高叡智国民である日本が没落しているのは払わなくてもいい税金を払わせ続けているからであり、自由と錯覚させられた植民地状態が明治から続いているからである。

P.S.

小林製薬は完全にハメられた事象が正しく、コロナワクチンの毒性の産物を責任転嫁させられた。ここまで腐っている日本政府ならびに財務省、厚生労働省、ワクチン推進の医者、学者、インフルエンサーなどは本当、地獄に堕ちてほしい。