Category: book


book diary

近くの古本屋に寄ってみた。ここ足立区には2020年から住み始めて4年は過ぎ、5年目ではあるが、近くにあるけど、寄ってみる機会はほとんどなかった。何気に古本の中でも在庫処分というか箸にも棒にもかからない本コーナーがあり、そ […]

book diary

先週、気分転換で東北の首都、仙台を訪れた。毎年1回は訪れる街ではある。同郷である東北地方であり、文化、食生活が年齢を重ね、自分の原点を思い出される街でもある。東北の若い人間はこの都市を目指す。もちろん、更に南下し東京を目 […]

book diary

分割読書をしていると全体像が記憶の低下から見渡すことができない。老化による記憶低下として簡単に片付けるが、その記憶低下を補う意味で、アンダーラインを常時引くように心掛けている。また、読み返す時、どこが重要であったかを確認 […]

book diary

人生後半は思い通りに生きる 和田秀樹 読書週間で読み終えた本をレビューしていく。タイトルは「本当の人生」ではあるが、中年以降の第二の人生を考え、「本当の人生」とタイトル付けした著書。 僕らの世代では、ほぼ子供が巣立ち社会 […]

book

村上春樹の小説を読みたくなり、本棚にあったこの本を読んでみた。発行年は2013年であり、本棚で11年の歳月を迎えていた。 村上春樹節はある意味、麻薬で、その文章からあらゆる想像がその人の頭の中で出来上がってしまう。そうい […]

book diary philosophy

久しぶりに一気読みして終えた。最近は、複数の本を乱読し、なかなか最終章まで辿り着けない読み方をしていたが、一気に読めば、文脈の整合性も記憶のあるうちに繋げられる利点もある。それでも、完読には4、5日の歳月は流れたが。 昨 […]

book diary social

「これでダメなら、諦めろ!」という冒頭から始まる本が今回、取り上げた「The Sign」である。著者は坂庭鳳。 YouTubeでいつものように自己啓発的な内容のものを見ていた。AIの技術のおかげで、登録しているチャンネル […]

book

久しぶりに読書して一応、読み終えたのだが、心が上の空だったせいかよく腑に落ちていない。そんな時、YouTubeでの本紹介があり、それを見て、なんかそんなこと言っていたなと思い出した。この作者である橘令氏の本は「黄金の羽の […]

book

しばらくブログを更新していなかった。特に記すべきトピックも無かったのもある。Amazonで村上春樹の新作であるこの「街とその不確かな壁」という小説を何のためらいもなく購入してみた。逆に読まなくてはならないという必然を感じ […]

book diary

休暇を利用して山形、仙台へ行ってきた。休暇といっても自営業なので、行きたい日に出かけただけだが。この辺りの時間の自由度は自営業の強いとこでもある。納税にしても強いか。 そこでいつものように書店を徘徊し、タイトルの本を見つ […]