Seaman Bike Vlog
お節介AIのおかげでシーマンさんのYouTubeを見る機会に恵まれた。なかなか動画構成も上手く、映画さながらの編集内容になっている。彼女自身がそれをやっているのか、それとも専門のスタッフがやっているのか分からないが、バイクを背景につぶらな瞳の彼女がバイクにまたがっている動画である。
4K画質で首から下にぶら下げたGoProとハンドルに固定されたGoProの2カメラ映像をうまく調整し、編集してある。時々映るシーマンさんのヘルメット越しのつぶらな瞳が可愛い。(笑)
バイクに乗ろうという発想は今までないし、そしてこれからもないと思う。しかし、車での移動が大好きな自分には車内から見える景色の移り変わりはすごく心地いい。いずれ、僕も車からの4K映像をYouTubeにアップしたいと考えている。
オープニングムービーの作成。著作権のないバックミュージック。そして録画した動画を編集。それにテロップなり、ワンポイント字幕を付ける。そしてある程度まとめあげ、それをアップする。そういった流れが必要であるが、なかなか地道に大変な作業ではある。その大変な作業の結果、読者、視聴者からの心地よい反応とYouTube側からの再生回数に応じた報酬。それがやり続ける理由であろう。
いろんな趣味があり、バイク乗りとかは男の趣味であるように思えるが、男女平等思想ではないが、女性だからと言ってバイクを売らない、乗せないなんてことはなく、好きな趣味に没頭できる環境は有難いと思うが、どうも自分の思考バイアスのせいか、ちっとも彼女が幸せに見えない。それは何故か?それは単純に30過ぎの女性が一人で趣味に没頭する背景は、裏を返せば、女性の最大のイベントである結婚して子供を育てるという行為が置き去りになっているから。もちろん、結婚とはある程度の運も必要で独身である自分が偉そうなことは言えないが、寂しく映る。
ソニーのアクティブカメラが欲しいと考えていたが、GoProの独占場なのか分からないが、生産中止となっていて新しいソニーの4Kビデオカメラはハンディカムくらいしかなく、値段も高く、手頃に購入とはいかない。動画カメラの基本はやはりレンズであり、それを処理する映像エンジン、そして手ぶれを補正するAiなどの組み合わせから本当にいい映像が作り出される。どうもGoProの映像は一見よく見えるが、全体的に暗く、夜間での映像処理はイマイチであるように感じられた、いくつもの動画をみて。
結局、カメラを購入し何に利用するかが最大の焦点であり、その利用範囲において自分に適正な商品を選ぶ。とりあえず、自分は草野球の動画なので、別にアクティブカメラではなくてもいいが、2時間ほど撮影し続けるのでバッテリー持ちが鍵となる。意外というかカメラ内にあるバッテリーだけでは2時間は持たないものがほとんどで外部からのモバイルバッテリーからの供給が必要となるが、そうすると外部バッテリー接続端子があるのか、撮影中に供給できるのか、それによって不具合はないのか?などをチェックすることになる。
たまには水中で撮影したいとか、スキーでの滑走を撮影したいとか、そうなるとGoProのようにアクティブカメラが選択肢にはなる。GoProは毎年、9月ごろにモデルチェンジするらしいので、その頃に登場するGoPro11あたりが狙い目なのかと思案してみる。半導体不足でこういった電化製品の発売スピードも遅くなってきている。コロナ禍の終了後には大恐慌が始まり、物価が上昇する。既に物価は4月を境に上がってきている。これも100年前のスペイン風邪の幕引きと似ている。まぁ、同じ奴ら(同じ家系)が計画しているのだから然もありなん。