MITZ パンダ男

youtuber

今日はナイスガイMITZ君を紹介しよう。彼との出会いはこのコロナ騒ぎの始まりであったか忘れたが、YouTubeを何気に見てると、例のおせっかいクッキーのおかげで出会えたチャンネルである。

元ホスト?であるのか素性はよくわからない彼だが、関西独特のユーモアと英語が堪能な頭の切れる人間である。最初のYouTubeはこのコロナ祭りの企画の暴露をあの長い英文を関西弁に訳し、音声と同時に字幕スーパーをつける作業がめちゃ大変やったと告白していたが、然もありなんという感じでその努力に脱帽と新しい叡智に興奮したことを覚えている。新しい知識に触れると身体が嬉しくなってくる。よって、数少ない読者に伝えようと思う。まぁ、独り言でも日記という意味でこのブログは意味がある。

そして、このコロナなんて通常のインフレエンザより感染力は弱く、致死率も低いにも関わらず、世界的規模のマスコミによるパンデミックで情報操作され、情報を流すマスコミ自体も恐怖を煽ることで視聴率(収益)を稼げるということと、マスコミ、政府を操るディープ・ステートによるコントロールで正確な情報(intelligence)を庶民若しくはテレビを無条件で信じる馬鹿には届いていない。まぁ、馬鹿を作るためにテレビは作られたので、進化過程で馬鹿になってもそれは自分のせいではないと曰う馬鹿もいるであろうが、そもそも洗脳されていることにすら気付いていないのが99%の日本人であろう。

相変わらず、同じ歩調でなくては安心できない、村八分の孤独が耐えられない、和を乱すのが得策とは思えない、何の疑いもなくテレビを信じる人間はマスクを未だに着用している。公務員、サービス業などなど、この日本中に蔓延したマスク空気感に逆えず仕事している人は仕方がなくマスクをしていよう。マスクが無意味だと断言できる人間はごく稀で、その分かっている人もこの空気感から着用している人もいよう。ここで前にも書いたが僕のマスク装着時間を報告してみる。山本太郎の演説を聞いた1時間、親父の三回忌で親戚の配慮もあり着用した30分、都知事選挙で投票所に足を運んだ10分、墨田体育館で水泳待ちした30分、新型レボーグを見に出かけた1時間。都合3時間少々。この3時間でもかなりの呼吸困難を感じたが、世の日本人はどれだけ呼吸困難で生活しているのか、甚だ大変だと思う。が空気に逆らうならこの方が楽か?とにかくMITZ君の狂った社会を生き抜く方法の動画を見て自分の頭で考えよう。

ただ、この非装着マスクを実行するにも多少のリスクがある。自粛警察からの警告による喧嘩、仕事時におけるお客の言動など、などがある。幸い、自粛警察からの警告もなく、客からのクレームは2件である。必要に絡まれたなら反撃する知識も武装して臨んでいるが、これをやれる日本人は少ないと思う。僕がタンカを切れるかということではなく、多くの政府を含めた大多数の日本人がリスクを限りなく回避する。僕に言わせれば逃げ根性で世を渡っているかに他ならない。安倍晋三はこのコロナを早期に終息させるための政治声明もなく、菅もない。野党からも当然ない。それはその声明に対してきちんと説明責任なり、その発言による責任を誰も取りたがらない背景が日本人全体を覆っているからだ。このなき議員生活であったり、ことなき市民生活を波風なく送りたい、哲学のない人間が世の中を跋扈しているからだ。風向きに逆らう生き方が出来ない。要はこれも前に言ったが骨のない人間が日本中隅々まで生産されていることになる。これではいくら、世界一勤勉な民がいても、世界的指導はできない。

コロナにかかろうがかかるまいがいずれ人間は死ぬ。どう生きたかがその人間の価値である。今日、久しぶりに山本太郎の街頭演説を聞いたが、ピーチク、パーチクと自分の狭い世間の悩みをぶつけていて、それに真摯に対応していた山本太郎は偉い。「お前、政治ってのは命懸けで強豪と渡り合うんだぞ!その世界相手に戦う俺にそんなちっぽけな悩みなど相談するな!」と俺が彼の立場なら思っていよう。それでも愚民に寄り添う山本太郎という政治家にこれまた涙が出てきた。