iPhoneProMax256入荷
ようやく新型iPhoneが届いた。発表会は気になるし、予約突入の緊張感もある。そして届くのを待ち、届いたら届いたで、こんなもんかというのがiPhoneの素直な感想。
例年ではヨドバシ アキバで毎回変えるのだが、今回はPOVOにした為にオンラインの購入になった。ヨドバシアキバの予約はキャンセルし改めてオンライン予約したので、いつもの発売日とほぼ同時刻に購入することはできなかった。
POVOにしたことで、レンタル(とくとくプログラム)の返し方、また新規に「かえとくプログラム」のやり方が、いまいち分からずネット情報を収集し行なったがチャットで相談すれば、一番の解決策が得たのは後で分かった。今回はネット情報から一旦、POVOからauに変え契約し、またPOVOに戻すやり方を行ったが、実はPOVOのままで機種変更が出来たらしい。よって、最初からチャット相談で解決策を見出すやり方が正しいと学んだ。電話と違い、複数の案件をチャット担当者は行うので、回答にタイムラグがあったり、接続するまで時間がかかったりと難点はいくつかあるが、時間さえあれば、丁寧に回答していただき分かりやすかった。また、前契約のPOVO1.0だった為、それからの機種変更のやり方もPOVO2.0とは違い煩雑になったページを読み取り予約申し込みをしなければならない事項も、ブレーキの要因になった。
結果的に何とか本体が届き、綺麗に使った前機種であるiPhone12ProMaxは返品する形となった。防護カバーを常時し、液晶もガラスカバーで保護したため、簡単な清掃で本当に2年使い倒したのか?というくらい綺麗になり、最初と最後だけ味わえる、素のiPhoneの感触が心地よい。本当に最初と最後だけオリジナルiPhoneを触ることができる。
今回の分割レンタルは約5000円を24回支払、最後は返品するやり方にしたので12万円でこの機種を2年使う設定になった。前回のiPhoneは3300円を24回支払ったので約8万のレンタルに対して今回は12万と50%増しのレンタルとなった。これはAppleの価格設定が高めであったことと、無策無能の岸田、日銀の為替無介入のおかげでもある。本気で日本政府が国民のために尽力すれば、こんな円安になるわけがない。何度も言うが、中曽根康弘からの政府自民党は日本国民のことなど一切考えず、日々今だけ、金だけ、自分だけの采配に突き進んだ結果でもある。こんな腐った政府に1円も多く納税する義務はない。
au購買プランで買うと20万を超えるiPhoneになった。たかがスマホで20万オーバーかとため息つく方がも大勢いるであろうが、電話、カメラ、ネット、決算、注文、交通情報、リアルタイムニュースなどなど、PCを抜くキャパであるので、仕方がないかなとも思う。それに毎日、肌身離さず使用する時間にすると1日160円少々なので、レンタル投資としてしょうがない価格に僕には映る。
そして2年おきに最新に買い替えてきた僕としては、また2年はリフレッシュして使える喜びもある。さすがに1年おきでは、コストと新型に移行する手間を考えると、この2年がベストなタイミングではないかな?
移行する際も、一応PCにデータはバックアップしたが、旧機種さえあれば、Wi-Fi、Bluetooth接続で簡単に移行できる。この辺りはバージョンアップして良かった。ラインのID移行もスムーズに出来た。既存のライン知人が新しく登録するメッセージを見るたびに、この人も新機種により登録し直したと分かり、スムーズにID移行ができない素人なんだといつも思っていた。
使った感想は新しいダイナミックアイランドのアニメーションの新鮮さとカメラ機能の進化、そして昼間見る画面の明るさが驚きではあった。トーマスガジェマガ君が分かりやすくiPhoneを解説してるので見ると参考になるし、笑いもある。セレブしかPROは購入しないと言うとこがくすぐられたが、カメラ機能さえ重要視しなければ安価のモデルでも十分対応できる。とりあえず、iPhoneは2年おきに最新最高機種を使うというミッションが使命でもあるし喜びなのでそうはしないが。
一番安く買い換える方法は、新型iPhoneをアップルストアで直接購入し、新型が出てきたとこで旧機種は買い取り店でなるべく高額で買い取ってもらう。このやり方がベストだと調べて分かった。2年経ってもiPhoneを綺麗に使えば、結構高い金額で引き取ってもらえる。それは日本がスマホの4割強のアップル信者がいることの理由にもなろう。僕のように綺麗に使っていればスマホ得プログラムより高額で売れる。と言うことで再来年はアップルストアで購入し、今のを返却するプランでいく。それには一括で購入できるiPhone予算を用意しておかなければならないが。