Category: book
読書する子は〇〇がすごい
休暇を利用して山形、仙台へ行ってきた。休暇といっても自営業なので、行きたい日に出かけただけだが。この辺りの時間の自由度は自営業の強いとこでもある。納税にしても強いか。 そこでいつものように書店を徘徊し、タイトルの本を見つ […]
心の絶対法則
「巨悪の正体」の名著を出した内海聡の次の名作であり、彼自身、完成に家族に読んでもらいたい本だと前書きであった。虚無主義の背景から愚民(日本人)をグーミンと名付け、その虚無主義から導き出された法則がこの「心の絶対法則」であ […]
IQ
先日、何気にIQテストなるものをやってみた。試験は無料、結果は有料というもので検索で上位にくるものであるから商用ベースのものである。わざわざ結果を見るのに有料、課金してまでやるかと数日は思ったが、メールによる催促と実際、 […]
ヒトの壁
久しぶりに読書をしてみた。本来なら毎週1冊の読完を目指していたが。 作者は養老孟司。最近、この人のYouTubeをよく聞いている。気づきというか、普段理解し得ない事柄が出てきて、それを聞いて感心する機会が結構ある。これは […]
DIE WITH ZERO
人生が豊かになりすぎる究極のルール 久しぶりに書店を徘徊し、本を見つけた。Amazonとは違って、全く意図しない本と出会えるのが書店である。よって、僕にとっては書店は教会に近い存在である。共に静かな環境は似ている。 「人 […]
奴隷からの脱却
久しぶりに書物を読破し、その勢い衰えぬうちに文章にしようとPCに向かっている。本のタイトルは「コロナパンデミックの奥底」内海聡X玉蔵 実生活を俯瞰して考えてみると、写真のように鎖で繋がれた本当の奴隷ではないけど、自由に生 […]
複雑化の教育論
内田樹の教育論を読み終えた。一気に読まないと、前後の文脈が忘れ去られて、再び本に没頭するまで時間がかかってしまう。と言っても一気に読むには集中力と時間が必要で、なかなかそれができないのが難点ではある。結論から言って、素晴 […]
40歳から「差がつく」生き方
Kindleの本で読み直していたことを忘れていた。いつものアンダーラインがあり、それを抜粋していく。本書は2016年発行とあり、一度書店で買って古本屋に出した本であったが、たまたま本書の話題に触れ、Kindleの読み放題 […]
街場の芸術論
新年、明けましておめでとうございます。正月の暇を利用して何気に内田樹の本を購入し、久しぶりに哲学的な深い洞察に、改めて内田樹といういう人は日本語の達人であり哲学者であると感嘆した次第である。冒頭の哲学から、宮崎駿、村上春 […]