今夜は雪

diary

今夜は雪になるらしい。最近、気象庁の予報もスーパーコンピューターを使っているのか分からないが、けっこう当たるような気がしている。パラメーター入力処理計算時間が短縮している成果かもしれない。そう言えば、数年前に関東で大雪になり、その降り積もった雪が異常に溶けない現象を見る機会があった。雪国育ちの自分はこの雪の解凍具合を不思議に思っていたが、実は後にこの雪も人口雪であると分かった。もちろん壊滅的になろうとしているDSの仕業である。ようやく、情報公開も進み、僕のような一部の陰謀論者の説明も、もしかしてあるかも?と少しずつこの事実を信じてきている人々も増えてきている。

過去の美人薄命のブログを何気に読み返してみたが、自分で書いて忘れて、なるほどと思い出された。それは「寝ながら学べる構造主義」という、本のレビューである。なぜこのブログを読み返したというと、久しぶりに訪れた美人薄命の管理画面でこのブログに「いいね」がついてたからである。もう過去の文章であるが、おっぱい姉ちゃん検索で来た読者がたまたま見て感想を残してくれたのだと思う。おっぱい姉ちゃんをひたすら残そうと始めたブログであるが、老化現象にあい、自分の意見を書こうと方向転換したというか、自分のブログであるので好きなこと書けばいいやという簡単な理由もある。誰からこれを書けと言われた訳でもなく、思っている今の自分を文章にして頭の中を整理する意味合いもある。この訓練というか継続のおかげで、できるだけ短い文章で伝えるという命題はだいぶ進化してきたとは思う。でも、やはり手癖ならぬ文癖があり、この壁の乗り越えにはまだまだ読書による語彙の取集と自分への落とし込みが必要であり、課題が見えた部分もある。

ブルーで抜粋した箇所であるが、無知というのは「知らずにいたい」というひたむきな努力の結果である。というセンテンス抜きは、なるほどと今、忘れた時に感嘆するとこでもある。不正アメリカ大統領選挙も、コロナ世界パンデミックも自民党政府の無能も中国共産党世界略奪も、一般市民にはまるで届いていない。それはその事実を「知らずにいたい」という勤勉の結果であると。

僕がこの手の情報に関して、一般市民より多少アドバンテージがあるのは、ある時期に気づいた世の中の嘘が見えてきた時にある。この見えない嘘を知ろうと努力し、おそらく500冊は読んできたと思う、すぐ忘れた本もあるが。その「知りたい」動機が他の人よりあったのだと思う。今もこの好奇心はある。そして頭の整理とこの文章に辿り着いたごくわずかな日本語を分かる人に伝えたい希望もある。ブログにせよ、YouTubeにせよ、ネットにしろ、Twitterにせよ、知識提供ボランティアの世界的規模の集合体でもある。それは人間が存在する理由は他人に役に立ちたいという生存本能があるからである。

過去の自分が書いたことに今の自分が驚くというこのブログもネットの知識備蓄という芸であろうか。「いいね」をつけてくれた方に感謝したい。そんな感想を持った引きこもりの一日であった。