スバルの思想

Fun To Drive

奈良にお住まいのおっちゃんYouTuber LEVORG_FANさんの動画を何回も見直している。その度、失われた日本人スピリッツの深淵を解説していただき、毎回同じ内容を見て感動し涙している。どうして感動するのか?それは出鱈目跋扈の今の日本にあり、それでも誠実性を貫いているスバルの思想に熱く共感するに他ならないからである。まだ、良心のある良識のある企業が日本に存在している事実に救われる思いがある。

ということで新型レヴォーグを購入しようと何回も子供のようにカタログを見直し、記事を閲覧し、来た時の喜びを想像し、歓喜に湧いている。久しぶりに手に入れる過程を楽しんでいて、実はこの手に入る過程の今の時期が一番、幸福のような気もする。

脱線するが、出鱈目跋扈というのは最近の政治であったり、ニュースであったり、トランプ大統領の報道であったり、自分本位の馬鹿がこれでもかと登場する背景に嘆くのである。

例えば、レジ袋有料化の背景には天下り先で退職金を狙う官僚の利権誘導が背後に確実にあり、有料することで多少のレジ袋の消費は抑えられるであろうが、それによって自然環境を守れる資源はまさに大海の中の一滴であり、全然意味がない。その意味のない政策に全国民が消費税と同時に搾取される構造。馬鹿な国民から搾取して何が悪いと毒づく官僚の顔が透けて見えてくる。ペットボトルの資源ゴミという名の分別も燃えるゴミと同時に燃やしている事実を報道する地上波もなく、ひたすら天下り官僚と利権を手にする者の搾取に労働も金も奪われ続けている国民。

また、菅新首相の学術会議任命事件の背後情報ソースを確認せず、ひたすら批判を繰り返し、無策を展開する馬鹿立憲民主党であったり馬鹿政治家の代表である蓮舫であったりする。そもそも学術会議の名簿は管新首相がアメリカに渡り、黒い権力に挨拶した後、CIAから名簿をもらいそのまま、確認せず読み上げただけである。CIAが中国忖度の学者を省いたので、そのまま意味不明の答弁となっている。仮に蓮舫が同じように菅の立場になったのなら、女にありがちな意味不明答弁をするであろう。「2位じゃダメなんですか?」「CIAに渡されたリストに従ってダメなんですか?」と裏話を語ってくれたならそれはそれでいいが。(笑)

といつものように脱線したが、安全に全エネルギーを費やす中小企業のスバルのスピリッツを感じ、新型レヴォーグを待つとしよう。果たして順調に購入できるかが問題であるが。