東京都バランスシート

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山本太郎の政策、総額15兆円の都債を発行しコロナ損失を底上げに関し、東京のバランスシートを経済数学者の高橋洋一氏が動画で解説しているのがあった。結論、可能であると。ここ数日で初めて東京都の予算規模、健全で強い自治体であることがわかり、改めて東京都の凄さがわかってきた。この東京都から日本全国に発信し、今までの緊縮財政貧乏まっしぐら路線の切り替えが少しではあるが見えてきた感じではある。数学上いくら可能だとか試算したりしても、実際に政治で動かさなければ、まさに机上の空論となる。その動かすべき政治家が財務省の犬になり、保身に邁進する舞台を見続け、呆れるのを通り越して絶望に近い感覚が正直あった。

そこに山本太郎が登場し、救世主ぶりの活躍をしている。まさに北斗の男ケンシロウである。何を大袈裟なと思う方は多くおられるであろう。しかし、日本で一番、頑張っている人間が山本太郎であることに気付いている人間は少ない。たった一人でこの腐り切った日本政治の根幹を打破しようとしているのが彼である。その闘志に感銘を覚えられずにいれない。正真正銘の本物の男であろう。

その勇姿に心動かされる人間がボランティア、その他、彼を支えている。本日、都知事選の投票用紙が届いた。東京都民になって初めての選挙である。都民1100万人分の1の投票権ではあるが、大事に行使していきたい。