欺瞞党
先日行われた都議会選挙で躍進したという参政党。経済評論家の三橋貴明あたりも神谷に肩入れし、票の獲得を得た。自民党はダメでその他に入れる党がない愚民を誘導し少しずつ躍進してきた。果たして参政党はまともな組織であるのか?はたまた党首、神谷宗幣は信頼できる人物であるのか?
前にも参政党の批判をしていたと思う。参政党の立ち上げ時にあれだけ新政党が多額の資本を有することに疑問が湧いた。最近、週刊誌で綻びが出てきたれいわ新選組が立ち上げ時にどれだけ資本がなく、それこそ雑草街宣で少しずつ支持者、資金を集め成長してきたとこをリアルタイムで見てきた自分には、いきなりオレンジカラーの旗を凱旋する参政党の資金源に疑問が沸いた。単純にどこかの勢力が資金を提供しているに間違いない感覚だ。具体的にどこの団体が秘密裏に神谷に金を渡していたのかは分からないががジョージ・ソロスあたりの日本事務所であろう。立ち上げ政党らしからぬ資金力が最初の欺瞞に映った。
次に著名YouTuber、知名度の高い武田邦彦を5レンジャーであったか忘れたが立ち上げメンバーを全て解雇、辞職に追い込む作戦を弄し、神谷だけが残った。客寄せパンダである武田邦彦が気の毒に思えた。もっと神谷のことを調べろと。
神谷が欺瞞党の党首である決定的な証拠は2枚の写真であり、ジョージソロスとの2ショットとジャパンハンドラーズであったリチャード・アミテージとの2ショト写真であった。こいつらに笑顔で会っている時点で完全DS子分の日本貧困化政策実行委員であり、今だけ、金だけ、自分だけの欺瞞政治家である小池百合子も同様にジョージ・ソロスとの2ショット写真も同じようにある。
月刊WILLの武田邦彦と神谷宗幣との対談インタビューでは神谷は最初、維新の橋下に寄り添い政治家(せいじや)としての一歩を踏み出し、それから自民党に行き、参政党を立ち上げた。その経緯から見ても完全に自民のガス抜きである補完政党であることは分かる。自民を批判しながらも大本の憲法改正とかは自民と結託し賛成票を投じる。愚民は新たな政党と期待しているが、裏では資本の流れが一緒であり、どこが資金を提供しているかは愚民にはそれを考える思考力も判断もない。
きな臭い政治家につきものである、団体役員の自殺がある。神谷も同様に内部から自殺者を出している。果たして自殺なのか他殺なのか、警察組織もグルなため正当な捜査はされない。組織運営で自殺者が出る組織は果たしてまともなのか?そういった情報も愚民は知らないし、調べる知性もない。
自民がダメでその受け皿に自分ファーストである緑のたぬきの都民ファーストが躍進している事実から、不正選挙が行われているのは否めないし、そもそも緑のたぬきババァに入れる愚民が選挙に行っててはお先真っ暗ではある。住民時非課税世帯の貧乏人が小池に飴をもらい入れたのであろう。
その裏で千代田区議会選挙で勝ったさとうさおりの当選が唯一の光であるか。