ウクライナ戦争終結

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3年の月日に渡るウクライナ対ロシアの戦争もまもなく終結する。産経新聞の電子版を購読している。その理由は世の中の基本的な誤った情報をどれくらい知ることにある。ここ18年の読書により、世間の常識を遥に凌駕し、自分で考え結論づけた感覚では、新聞記者も呆れるほど無知であるのか、それともUSAIDのような献金によりわざと間違った社説を書くのか分からないが、産経新聞のウクライナ戦争に対しトランプ批判の記事には、「こいつマジに何も知らない」と憤りというか、諦め感というかどうしようもないなという感覚に陥った。

この戦争は、ロシアを封じるために、アメリカDS(ジョージ・ソロス首謀)が計画したアングロサクソンミッションである。コロナ旋風もこのアングロサクソンミッションであると2020年5月に述べた。金の流れがイーロン・マスクにより明らかになり、日本の税金も40兆円ほど導入され、使途不明金になり、岸田を始めとする政治屋にも金が流れている。トレーナーしか服がないゼレンスキーはこの首謀者の親戚であり、ウクライナ人ではない。金の力により大統領になったソロスの役者である。こういった金による政治家の役者登場は近年よくあるわけで、シナリオ通りに誕生しなかったのはトランプくらいであろう。クリントンもオバマもバイデンも役者であって、政治家ではない。シナリオを与えられ、大統領権限を行使するアクターである。少し前ではナチス党のヒットラーもそうであるし、暗躍の裏にある金の流れを精査すれば誰がスポンサーかも分かる。最近知ったスポンサーで面白く感じたのは、ジャスダックに強制上場させられた日銀の株主にルクセンブルク公爵だと思っていたが、なんのことはないロスチャイルドと明記されており、どこのロスチャイルド家とは覚えていないが、改めて日銀も茶番だと思った。株主に言うことに逆らえない日銀総裁はやはりアクターなのである。

話しを戻そう。ウクライナは当然、昔はソ連(ロシア領)であり、東側分裂の時誕生した国でもある。よって、ロシア国境側には親ロシア派の住人も数多くいる。戦争を仕掛けようとするアメリカDSは親ロシア派の地域で無差別殺人を起こし、ロシアを挑発する。最初はアメリカDSの挑発に様子を見ていたプーチンも流石に親ロシア派の懇願に戦争を決意する。この戦争背景は太平洋戦争に突入していった日本とよく似ている。必ず、戦争したい側が挑発し、戦争に引きずり込む。当然、なんちゃってNATOの日本はそのウクライナ軍(アメリカDS)に多額の税金を寄付する。岸田は40兆円くらい世界にばら撒いたので単純に半分はアメリカDSの軍資金、ジョージ・ソロスのポケットマネー、そして今だけ、金だけ、自分だけの岸田売国奴政治屋へのキックバックが行われた。戦争はウクライナ有利で展開されるとシナリオは踏んでいたが、ロシアの強力な地下資源(天然ガス)の掌握により、ロシアに敵対する国はロシアからのパイプラインが止められ、恐ろしいほどの光熱費高騰をその国が被ることになり、ロシアを包囲、枯渇させるつもりが返って返り討ちに合うことになる。そのまま、NATOの結束も綻びを見せ、またNATO最大のトルコが、数年前のロシア民間機撃墜の恩赦をプーチンから頂いていた為、プーチンに表立って敵対することは出来なく、その要因もNATOの結束を鈍らせた。また、その天然ガスストップに見舞われた西側諸国もこれ以上の戦費を捻出することは難しくなり、うちでの小槌の日本ATMから多額の戦費を調達したのは前にも書いた。

完全にやらせ戦争で被害者はウクライナ国民とロシアであり、殺人に手を貸した日本国民の税金なのである。この舞台裏を調べない、考えない、洗脳バカ集団である日本人はロシアのプーチンを一方的に非難した。その戦争の元手であるUSAIDからの資金が一切凍結されたゼレンスキーは必死に亡命先を探していることであろう。その前にウクライナで不正選挙のない国民選挙があり、普通なら戦犯としてゼレンスキーが裁かれることになる。金のないアクターはもはやプーチン、トランプの敵ではない。よって、トランプ、プーチンの両会談になる平和調停がまもなく行われる。

こういった背景を新聞記者は理解しているのであろうか?調べない、勉強しない、権力側の都合のいい報道しかしない輩がのさばっている日本のマスゴミで真実など語られる訳ないか。