夏風邪

diary

1日に東京ビッグサイトへ第一回Japan Mobility Showへ行ってきた。移動物を含め、ロボットも登場するのでモーターショーから名称変更した第一回ってことになっている。多分、一番お金のかけた展示会なのでそれ相応の広さと華やかさ、人が賑わっていたが、目ぼしいコンパニオンは少なく、逆に男のモデルがやたらいたとこから、男だけではなく女性もターゲットにした展示会に変わりつつあるのかも知れない。まぁ、それでも圧倒的に男性が多いのは事実ではあるが。

11月にしては暖かく、館内の熱気と共に上のシャツを脱ぎ、Tシャツで1日を過ごした。北欧から来る六本木にいる真冬でもTシャツ1枚の若者に近い感覚ではある。帰り際に、一つの風邪の前兆である大きなくしゃみをした。そこで厚着にすれば事なきを得たのかも知れないが、そのまま夕方までTシャツで過ごした。それから帰宅して寒気を覚え、熱はないにしても身体の具合が悪い。それからひたすら寝るのだが、なかなか寝付けなく熟睡まで遠い道のりで、床に入った。このぎこちなさが正常ではない感覚ではある。確かに熱は無くてもこの風邪の症状は普段の健康とは違った様相を纏い、普通の行動が出来ない。しばし休憩と仕事は休んだ。翌日、多少復活してきたので、こうしてしばらく振りにブログを書くことになったが、サボりと最近の読書の完遂力がなく、いつも中途半端で読み終えた本のレビューが書けない。そういったもどかしさもある。

とりあえず、普段の健康が何よりの財産であると知った1日であった。健康に勝る財産はない。