プーチン勝利!
連日賑わしているウクライナ紛争も間も無く終結というか、ある程度の決着がつく気配ではある。遠い国の紛争にあれだけテレビ・新聞が流していること自体、DS側の放送プロパガンダと理解した方がいい。DS(西側)の報道ばかり見てると、早速「ウクライナ頑張れ!プーチン悪党!」と短絡的な思考の持ち主はそうなり、あたかも報道が正しいと錯覚してしまう。色眼鏡をしているせいか、ロシアの残虐さをアピールする市民たちは、こいつもクライシス・アクターだと勘ぐってしまう。テレビを見る市民は誰も現地で自分の力で取材したわけではなく、ただ大本営の発表にそうなんだと納得してしまうとこが既に洗脳なんだが、ロシア側のまともな情報も聞く、僕にとっては逆にその演出自体が憎く映ってしまう。
ロシアに経済装置を施した国々がまだDS傘下の下僕の国である事実が逆に分かる。そしてその経済措置が橋下徹のような発言ブーメランで逆に深手を追うことがわかっていない。ドイツは天然ガスのラインを完全にロシアに握られているので、反対しようにも「明日から止めるよ」とロシア側に言われれば経済的なパニックになることは必須。そして天然資源だけでもなく、食糧輸出率も圧倒的な国土を持つロシアが「小麦売らない」となればパンで生活しているヨーロッパ人は痛手を被ることになる。EUとNATOとアメリカDSがロシアを世界からの蚊帳の外へ追いやる作戦も、逆に中国と結託したロシアはルーブル、元あたりで取引すれば問題なく、窮地に陥っているのはどっちだ?ということになる。
アメリカDS追従完全下僕の日本が歯向かう訳なく、ロシアを批難しているが、ロシアを擁護する形で進めていたら、それこそ天然ガス、そのほかの穀物を安く購入でき、市民生活が安定する可能性も大いにあった。敵国と認知された日本は今のままでは当然ダメではある。ゼレンスキーの作られた映像に対して疑問なり指摘する日本人は一部の人間しかおらず、大多数市民は自由意志を持たない輩なので洗脳通りの思想しか持たない。その辺りがコロナワクチン接種に勤しむバカ真っしぐらの思考であろう。本当に「バカは死ななきゃ治らない」
ウクライナ紛争の後、正式に本当のことが発表されればいいが、まだまだ世界緊急放送は遠く、期待しないでいよう。