グローバルダイニング訴訟
出鱈目小池都知事に刃向かう正義ということでグローバルダイニングの104円訴訟の記者会見を聞いていみた。至極真っ当な主張で、あえて行政に刃向かう中で、社長が戦後の日本風景を語り、その日本社会での恩を感じながらこの訴訟に踏み切った経緯を聞くと、「官に物申す」姿勢が寄らば大樹の陰社会の日本で風穴を開ける日本人の覚醒に期待したい訴訟であるように感じた。
この真っ当な勇気に初めてグローバルダイニングという企業を知ったが、逆に応援する意味で食べに行きたくなった。その普通の感覚がクラウドファンディングでの1500万超の寄付に繋がっている。店舗の中に西麻布の権八があって、「あー、あそこの店の会社ね」と気づいたが、場所は分かっても一度も食するという機会に恵まれないというか、食する発想そのものがなかったのでここまできたのであろう。
とりあえず、日本政府、マスコミ、行政、医師会もろもろ群はDSの言われるままに、「コロナ」の恐怖を煽るだけあおり、国民に恐怖心を与え、ワクチン(人口削減劇薬)を投入させるべく、科学的根拠、整合性は全て無視し突き進んでいる。最初はDSの作戦で突き進んだ「コロナ祭り」であったが、最近は光の戦士トランプ軍のレプティリアン退治のためにこの意味のない非常事態が繰り広げようとしている。結局、最初から最後まで何一つ自ら(日本政府)の意思決定で決めたことではなく、外圧によってただ追従、従っただけである。このように、なんのアイデンティティーも無いのが今の日本政府であり、日本人である。戦後75年経過しても、進駐軍が占拠する横田基地があり、アメリカにお伺いをたてなければ自由に飛べない東京上空で制空権はアメリカのまま。そのことにやり切れない思いがあったが、ここ連日の要人逮捕、グアンタナモ基地収容所へピストン輸送で横田基地が役に立っている舞台に、怪我の功名というか、最後に役に立っている現状になんとも言えない虚脱感がある。なんせ横田基地はアメリカ領土なので、自由にアメリカ空軍が出入りできる。時々、トランプも様子見に来てるとか。
そんなんで、複雑怪奇というか裏舞台では、どこの指揮で動いているのかわからない有様なので、このような混乱がある。それでも骨の髄まで平和ボケした日本人は「マスクで顔が痒くなっちゃう」と家では少しは愚痴を言うだけでのへへんと過ごしていて、暴動など無い。最も平和主義のDNAを持つ日本人だからであろう。
コロナ禍でいきなり年金生活者のような生き方をさせてもらったので、やたら考える時間がある。地球人類歴史26000年の今、激動の世界を静かに過ごしている。これからどんな未来が待っているのであろうか?寿命100歳と決めたがメドベッドに入れば余裕で達成できそう。政治も世界の動きも聖火ランナー問題も全て茶番。これらの真実を知らない人間には驚きというか受け入れない事実であろうが、多少免疫のある僕は想定内とホリエモン語録を復活させよう。