机と椅子

diary

今日は先日ニトリで頼んでいたデスクとチェアーが届いた。ネットで商品を探し、写真と実物は違うというのではまずいので、実物を見て、これならいいということであえてネット注文し、今日届いた。仕事の工程が3つもあるので無駄であるが、あの重い商品を担いで帰る元気はないのでこのような工程になった。

午前中の到着予定ということで自宅待機。配送業者は佐川急便であるとメールがあったので、佐川の午前中はほぼ12時とふんでいたが、やはり午前中という約束は果たすギリギリの午前中であった。ヤマト運輸はわりと早めに届く印象がある。

早速、ダンボールを空け、商品を組み立てる。レビューでは女性の投稿者は組立搬送を頼むべきだったとあったが、小生は日本男子、これくらいの組立はプラモデルを作る感覚で面白い。出来上がった!という喜びが組立にはある。説明書を取り出し、内容物を確認し、基本である説明書工程通りに進めていく。何回かこの手の作業は経験していたので、よくある穴の位置を確認せず前後逆につけてみたりとした無駄な工程はなく無事完成。机はすぐできた。

次にチェアーの組立である。ローラー脚、肘掛け、椅子部、背もたれ部と部品点数が机の倍以上あった。スパナでネジ締めていくのだが、八割締めとか完全締めとかあるので注意していたが、チェアーは最初から完全締め上げであった。何とか1時間強くらいで出来上がった。

机と椅子の生活は実に1年ぶりである。去年の引っ越しで粗大ゴミで捨てたため。パソコンを立ち上げてこのブログをする作業だけであるのだが、座布団では腰がやられる。やはり机と椅子が学習の基本であり疲れない。

MacbookAirの購入からさまざまなYouTubeを見てみたが、あらゆる有益な情報はネットから容易に取り出せる。その中で、やはり映像自体に登場する部屋なりインテリアはシンプルな感じがいい。どうしてこのゴミ部屋をネット上に流すのだ?と神経を疑ってしまう輩もいる。

自分も子供の頃から綺麗好きであったのではなく、親父からの躾の影響で次第に年齢を重ね、清潔でありシンプルである生活に落ち着いてきた。そして歳を重ねるというのは汚くなっていくもので、その汚さを少しでもカバーするべく整理整頓にいってる気がする。

いずれ部屋中にある電源ケーブルなどもフリーエネルギーから無線に変わっていくことであろう。完全無線環境ができるまで生きていれるかは難しいかな?