55歳から始める最高の人生
久しぶりにウォーキングをし、駅前の書店に寄ってみた。Amazonでいくらでも新書は買えるが、たまに訪れる書店の雰囲気とそこで目にした書物との遭遇は通信販売では出来なく、目に入った本をサラッと眺め購入してみた。
それがタイトルの本であり、作家は川北義則。
いつものアンダーラインを抜粋してみる。
とにかくその道のプロに徹する。誰もが認める職人になればいい。人より優れたスキルを身につける。
人間の普遍的な喜びは「人から認められること」なのである。
生きている以上は、何か目の前の人の役に立たないと生きた証明にはならない。
真の暇とは、我々の好きなことをする自由であって、何もしないことではない。
国家の価値は、結局国家を組織する人民の価値である。
ページ数229を要約するとそうなる。というかそこに感銘を覚えた。コロナ禍が落ち着きようやく趣味である読書を再開することが出来た。今まではホント日銭を稼ぐのがやっとで、趣味の時間もなかった。腰痛も再開し始めたので骨休みということで読んでみた。記憶のあるうち記しておく。