100

diary

この数字を達成した。何のことはない、ブログ100記事である。マナブ君から「継続の100からがスタートである。」みたいな記事があった。それでも収益はない。ピカソじゃないな、誰だったか?あっゴッホだ。死後、彼の作品の評価が上がったエピソードを思い出し、俺のブログも死後評価されるなと独り言を呟き悦に入っている。(笑)

冗談はさておき、これは自分の頭の整理のためなので読者が一人もいなかったとしてもしゃーない感じではある。まぁ、多少の時間は使っているので、何かしら読者に届けたとしたらそれは単純に喜びである。人間は他者の役にたってなんぼのもんであるから。

今朝のウォーキングでいつもながらにYouTubeを流し聞きしていたが、世界最大税金を収めている日本人と思っていたが、金持ちは巧妙なバックドアを使い、所得税、世界平均10%より少ない7.2%であるとあった。4000万以上の高額所得者は45%でないの?と思ったが、確かにこの数字に達している人間が素直に納税するわけないなと思えてきた。

今期、3兆円の利益を出したとかいう投資会社のソフトバンクが普通の中小企業以下の税金しか払っていないのは過去読んだ「税金を払わない巨大企業」の本で知った。大企業はいかに節税し納税しないかを総力を上げてやっている。当たり前やん、誰が儲けた金を徴収されたいん?よって、大企業の節税部が堂々とあって、税務調査官より高度な知識で防衛している。彼らはいかに節税したかが昇進ポイントになっている。よって、たまに追徴課税される企業があるが、あれは節税ポイントのバグを見抜かれたことによる報道である。

そのトヨタより収益を上げたソフトバンク会長である孫正義が経営から離れるという。副社長も同じように辞任した。69歳までCEOを続けると豪語していたのに。これはなぜか?

ロムニダであろう。ロンメル死である。もっともロンメル将軍のように名誉ある死ではない。「毒を飲みなさい」と言われた経緯はあるかもしれない。もともと、ソフトバンクはパソコン雑誌というか本から世に知れ渡った経緯がある。だれも知らないか?その出版社が孫正義の高次元的経営により世界企業に育てたという見方は、ドラマとしては面白く、明治の坂本龍馬と似ている。共にロスチャイルドの資本を受けていたとこで。このロスチャイルドマネーの洗礼がやはり悪事に手を染めたと言ってもいいであろう。詳しくは分からないが。

大手企業社長なりの辞任が水面下でめっちゃ進行している。コロナが大変、大変と報道されている裏で。これは何を意味するのか?トランプが大統領として表舞台に登場するとき、謎がとけよう。