衆議院選挙2021

diary social

いよいよ衆議院選挙が投票される。自民苦杯か?と予想される中、案じている話をしたいと思う。案じているというのはそもそも選挙集計自体にカルト創価学会、公明党、そして悪名高きムサシという集計システム下において正しい集計などできるか?というのがある。出口調査と称しながら、開票と当時に当選確実が決まること自体、不正による選挙そのものを映し出している。ということで今までの選挙自体が不正選挙で成り立っている中、今回の選挙も本当の投票数がカウントされるのか?そこに危惧を覚える。流石に日本のDSも露骨にその不正選挙システムをトランプ銀河連合により監視される中、使えるか?という素朴な疑問もある。監視が行き届き、不正そのものが出来なくなっていた選挙なら大いに、本当の民主主義に落ち着くが、果たしてそうなるだろうか?小池都知事誕生の都知事選挙でも電通を始め様々な不正が行われ、あり得ない300万票という結果になった。

一馬力で始めた山本太郎の「れいわ新撰組」の躍進を心の底から願うが、僕の見ているYouTuberでも、表面的な山本太郎しか知らず、そのイメージで切り捨てている輩が数多くいる。結局、僕の枝野、小池大嫌いもあるエピソードから極端に嫌いになったので、各人が同じように違うイメージに捉えてしまうのも仕方がないかなとも思う。

いろんな批判は誰でも出来る。でも供託金比例600万を揃え、一人で自分の党を作り、地道に街頭演説で支持者を広めた山本太郎は純粋に尊敬できる人物である。誰一人その事実に対して、「そんなこと俺にも出来るよ」と発言できるものでもない。それだけの大きな意志とパワー、体力がないと常人では全く不可能で、批判するYouTuber誰も出来ることではない。その功績、エネルギーだけで純粋に誉めれるレベルの仕事を彼はしている。山本太郎の欠点は、ある程度年齢を重ねた俺らの人間がデビュー当時の「メロリンQ」とか、中核派と組んでいるとか、俳優時代のイメージで切り捨てていたり、また議員時代は天皇に直訴状を渡す風景が記憶にあり毛嫌いしている感じがする。もちろん、そのイメージを植え付けてしまったり、逆効果であったことはあるだろう、しかし山本太郎の委員会の質問、国会での質問などを、己の時間を通してしっかり聞いた人間が反山本太郎にはいるのであろうか?

僕が山本太郎の質問を見て、一番感動したのは山本太郎TPP質疑である。出鱈目を突き進む自民党の反論できない嘘が暴論され、ヤジすらできない質疑である。あの迫力、資料の読む説明力、そして山本自身から発する言葉、理路整然とつっかえたりせず話す能力。などなど、彼のスーパーマンぶりがうかがえる。彼自体、元俳優なのでセリフを覚えるのは巧みであろう。それでも疑問、質問項目などを身体に染み付かせなかればあのような説得力ある質問は出来ない。まさに田中角栄の再来が彼、山本太郎なのである。

山本太郎には朝鮮系の匂いとか、中核派とか、悪い噂もあるが、それを鑑みても、彼以上の本物の政治家は存在しない、日本では。「消費税廃止なんて無理だよ、どこに財源がある?」とか曰う輩こそ、長い間、ロスチャイルド経済システムに洗脳されたバカである。消費税など必要ない。この類まれな働き民族、日本人には税金は要らなくても十分運営できる。あらゆるサービス、物品の売買に日銀が強制権を与えた紙幣を流通させるだけである。お互い仕事しているのだからその仕事の対価を金で流通させればハイパーインフレなど起こりようがない。そこに税金など要らない。

これだけ働いて、日々進化していて過去から賃金が上がらない今のデフレ日本社会は、世界政府(DS)から日本の経済発展を阻害するように命令された自民党がそれではと消費税を発布したことに起因する。明治から坂本龍馬にロスチャイルドの金が流れ、洗脳経済システムを受け入れてきたが、本当の不況を実現してきたのは売国奴中曽根康弘からである。当然、脅されたとはいえ、自分の方に金が流れるように動いただけ。売国奴集団は創価学会、統一教会と朝鮮系の輩たちと組んできた自民党、公明党なのである。その事実をいい加減知っていこうよ。財源がないと訳知り顔をするバカは。