森永卓郎逝く

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今日、ネットニュースで彼の訃報を知った。ガンとの闘病生活であの、ふくよかであった森永であったが、死の手前である彼は痩せこけ、死神がついてるかの様相であり、確かに死へのカウントダウンが明らかに映っていた。それでも、ネットでは息子との経済談義、意見の相違など精力的に活動し、死を目前にした限界での財務省の裏側、日航機墜落の真実などを執筆、ある程度覚醒した人間に新しい視点を示した。

昔、年収300万で幸せにだったかの本を読んだ記憶がある。内容は忘れたが、どっかオタク気質のある感じで親しみやすく、当時は結構テレビにコメンテーターとして登場していたこともあって存在はかなりあった。テレビではタブーな発言を繰り返し、テレビに呼んでもらえなくなった。逆にテレビによく登場する輩はテレビの広告等的な役割を果たす人であり、信用できない人間である。今だけ、金だけ、自分だけの輩である。それか恐ろしいほど世の中の裏事情を知らないおめでたきバカであろう。

彼は財務省の韓流人間しかいない組織に暗殺されたのだと信じている。もちろん、巧妙な毒殺であり、安倍晋三のような拳銃で撃たれて死ぬという暗殺ではない。昔、覚醒を促す大きなきっかけを与えてくれたのが、911事件を自費出版で自作自演と見破ったリチャード・コシズミ氏がいる。彼の911の大きな嘘を読み、この世はほぼフェイクで溢れている現実を知ることになった。元々こういった現実の裏側というか陰謀論が好きな性格もあって、それから興味ある本はひたすら買い、読み、ジャーナリストの講演にもよく足を運んだ。その蓄積が今の自分であり、その飽くなき真実への想いと好奇心が蓄積され、自分よがりな発言になるが、その辺りの裏事情ではトップランナーになったと勝手に思っている。ふと振り向くと誰もいない。誰も「いや、そこは違う」というアドバイスをくれる人間もいない。

脱線した、そのリチャード・コシズミが本かYouTube動画か忘れたが、ある大学病院に殺されそうになった話しがある。それは健康診断か何かで大学病院で検査を受け、その結果から病の兆候を指摘され、その精密検査で2回目の検査を受けてくれと言うとこで、コシズミは身の危険を感じ防いだという話しである。実際、葬りたい人間に偽りのX線写真を見せ、ここに癌があると指摘され、抗癌剤治療、放射線治療を施されたなら、本来、まったく健康な人間も病気になる。誰もそのレントゲン写真が偽物であると分からない。そして、精密検査でその癌部分の臓器に本気の癌細胞を巧みに移植すれば、たちまち本物の癌患者になるであろう。その危険性を感じ、コシズミは危機一髪でその大学病院の陰謀を防げたという話しである。

この話に然もありなんと妙に納得した。現代の西洋医学は薬屋と医師が儲かるシステムで、本当の意味での治療になってはいない。その裏事情に明るい奴もほとんどいない。まぁ、毒入りワクチンを自ら無料だと言って打ち込む輩が大半なように、バカが占拠している今の日本にその事実に気づける訳がない。

その物語から、森永は口封じに癌を移植され、死期を早める西洋医学を病院で実施し、葬られたと推測している。森永ほどのジャーナリストでも現代医療の闇が分からなかった。抗癌剤、放射線治療は治療でなく毒を埋め込むものであるのだから。まぁ自業自得であると言えば、死者に鞭打つ発言ではあるが、知らないと死期を早めるものである。

非課税枠に玉木が提言すれば、すぐさま玉木のスキャンダルが財務省よりリークされる。やはり日本の癌である財務省は流行りの乳癌のように切除し取り除く。この荒療法は財務省・厚生労働省にすべきであって、一般市民がするものではない。コロナワクチンにより癌患者が急増している。そして、その癌もどきか分からない段階で間違った西洋医学を学んだ医師たちにより、癌は切除すべしといって、取らなくてもいい臓器が儲けと無知によって施されているのが今の現代医療なのである。