山本太郎 街宣

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山本太郎の本格的な街宣が始まった。公示前には新宿、北千住とゲリラ街宣し、公示後は新宿、有楽町と精力的に得意の街頭演説を行なっている。話しの内容はだいたい一緒なのだが、魂の演説にやはり時々目頭が熱くなる。確かに、山本太郎の言っている通り、「手を差し伸べて欲しい時に行政があり、その為にみんな税金を納めているんじゃないですか」ってな発言はそうだなと改めて感じる。基本、コロナ災害に見舞われる前は一人の市民として普通に納税し、1ミリも行政から援助を受けたことがない。しかし今回のコロナ災害のおかげで初めて、社会福祉協議会というとこに出向き、融資を受けた。人生始まって初めての行政援助である。初めて、行政によりセーフティネットのありがたみや、納税している市民としての再分配が行われている現場に出会えた。ある意味、健常者には縁のない裏の行政サービスを見れた。

組織出鱈目の小池百合子か、本物の山本太郎か?普通の良心で考えるなら当たり前に山本太郎であるのだが、マスコミ、権力、情報操作を駆使する小池百合子の前にほとんどの都民はいいイメージに洗脳されている。都知事選候補者の共同記者会見ではのらりくらり交わす小池節に腹が立ってまともに聞けない。高橋洋一氏の通信簿では小池都政は30点の赤点である。7つの0を掲げながら、6つ政策を行使できなかった小池都政を支持する、自民党、公明党、立憲民主党って団体は小学生レベルで考えて気違いということになる。なぜ、気違い出鱈目小池に票を入れなくてはならないのか?都民の幸福ではなく、利権、保身の為だけであるのはわかりきっている。

出鱈目を恥ずかしいと思わない厚顔無恥が小池百合子なのである。女帝小池百合子の表紙はせめてもの情けとして相当いい顔を表紙にしている。その顔と今のカメラに映る顔を見比べて欲しい。醜悪と言う単語をそのまま人間の顔にするとこうなる見本が今の小池百合子である。