審判の日 東京都議会議員選挙
久しぶりのブログ更新。本日は都議会議員選挙である。毎回、れいわ新選組に期待を膨らませるのだが、厳しい現実と骨の髄まで腐った投票機械不正操作により本当の民意が届けられない現状に半ば諦めの気持ちが芽生えていたのは事実。あのクソ狸の小池都知事の300万票にしても投票機械の不正が堂々と行われ、あり得ない300万票となり圧勝されたように演出された。去年の都知事選で僕の出来るだけの応援パワーを山本太郎に注いだが、結果はご覧の通りになり、僕自身のエネルギーもかなり衰退させられた。実際に事務所に所属の応援者たちはどれほどの落胆をしたのか想像に難ない。
よって、今回の都議会選挙は静かに応援する方向に回った。バイデンの不正選挙が露呈されたように、いくら頑張っても投票機械が勝手にプログラムされれば逆立ちしても結果は覆せない。流石にトランプの影響もあって、露骨に不正できないようになったように見えるので多少の期待はある。しかし、都知事選挙と違い、仮にれいわが3議席獲得したとしても、都民全員に10万円の支給は現実的ではない。どぶ板議会で多少の影響の輪が増えていくことに期待するしかない。
しかし、諦めたらもう負けでせっかくの都民の証である選挙権を朝一で近所の小学校へ足を運んだ。去年もマスクをあえて付けて投票所に足を運んだんが、今年も意味のないマスクと日本社会の停滞さは変わっていない。まず、意味のないマスクを堂々と外し、マスコミに叩かれようが己を貫く姿勢をどこかの政治家がやってくれればいいが、そんな猛者議員は日本にはいない。
れいわ新選組の街頭演説を3,4回は聞いた。そこで前フリ説明に奮闘する小柄な女性がいた。歯切れのいい声とトーン、姿勢にファンになった。こういった方々がボランティアで山本太郎を支えているとリアルタイムで感じた風景であった。そして、足立区に引っ越してきて1年半が過ぎ、僕のアパートの2階から近所の玄関塀にれいわ新選組のポスターが貼られてある風景が飛び込んできた。「そっか、れいわも都議会でも議員を送り込むんだな」と特に気にすることは最初はなかった。公式ホームページで彼女の履歴を見ていると、どこかで見たような?もしかして、あの前フリスピーカーの女性?と思い、事務所にご挨拶のメールを送ったら、スタッフから「そうです。応援よろしくおねがいします。」とあった。元劇団員であるので、声の通りはなるほどと思ったが、区議会をこなせるのか?という疑問もあったが、政党助成金のおこぼれで生活を維持するより正々堂々と都税から生活する方が逆に良心の痛みというか、真っ当な給料だなと思えてきた。どっちにしても我ら税金と寄付であるが。
そんな中、杉並区の応援弁士にあのエネルギーおばちゃん「渡辺てる子」氏が登場し、その応援内容を聴いたが、久しぶりに演説で涙が出てきた。横にいる山本太郎も泣いていた。それだけ彼女の演説には心の琴線に訴える言葉がある。そういった本物の言葉は身体の中に蓄積した潜在意識に到達した言葉である。事前に言葉を暗記したものでは聴衆には伝わらない。まぁ、党首の山本太郎も自分の中で消化し血となり肉となった言葉なので説得力はある。そういった生きたエネルギーある言葉を久しぶりに政治家から聞いた。いずれ渡辺てる子も山本太郎も国会議員になる。
自分の利益、名誉だけに邁進してきた売国奴野郎はまもなく消える。地上からもこの世からも。今は粛々とその現状舞台から消えつつある。これだけ芸能人、大物経済人が消去されているのに、まだど庶民は気づいていないのか?不思議になるがほとんどの愚民は眠って洗脳させられ裏のカラクリが見えない。わざわざ寿命を縮めるワクチン接種の累計からもわかる。99.8%の日本人がかからないコロナのために、なんで遺伝子組み換え毒物を自ら身体に取り込もうとするのか、僕には分からない。やはり「バカは死ななきゃ治らない」が適当であろう。
裏の浄化はトランプに任せ、表の浄化はやはり「れいわ新選組」のような熱き改革集団が必要であると彼女の演説を聞いて再確認させられた。黄金時代まであと少し。みんなで覚醒して新地球で過ごそう。それには与えられた選挙権を行使しなければならない。