大石あきこ

diary person

大石あきこ、先日、れいわ新撰組大阪候補者である彼女の事務所を大阪ツアーのさい、通ってみた。実際は事務所に寄ろうと思っていたのだが、事務所自体が休業していたので看板だけ撮ってきた。次期衆議院選挙では山本太郎のドブ板街宣の応援から国会議員へと旅立ってくれるであろう。と希望的観測。

当時、飛ぶ鳥落とすタレント弁護士、橋下徹に喧嘩を売った数少ない骨のある人である。大阪都構想の2回目の否決に導いたのは彼女の功績がかなりあると思う。山本太郎にしても大石あきこにしても己の政治哲学のある日本では稀有な存在であり、その骨のある行動に僕も感化、応援している。このように、自分の理念だけで動く日本人を最近は指で数える人しか存在しない。

選挙基盤が大阪であるので、候補者としては身近な大阪の未来展望を政治スローガンにしていくのはある意味分かるが、国会議員となった暁には自分のホームタウン大阪から意識を日本に広げ、日本のために尽力してもらいたい。地元は府議会議員、市議会議員がやる。こう言った当たり前の議員活動を有権者も代議士も忘れていることが多い。

二重マスクをしている彼女の動画を見ると、彼女自身もマスクの有効性の科学的確認を怠っている。マスク販売を収益に組み込んでいるせいもあるであろうが、こういった骨のある人間が、積極的に社会的バッシングに対してきちんと自分の意見を言い、広めていくことの責任はあると思う。広めていくといっても、あるセンテンスだけ切り取って自分たちの都合のいい報道に変えていくマスゴミが背後にあるのであるから無理か?やはりグーミンに届かせる情報機関の正常化があって、初めてまともな報道が見れるというものなのか?