メイウェザー vs 奥野
朝倉未来とメイウェザーのボクシングの試合でごぼうの党、奥野氏が花束を投げ置くシーンがあり、今ホットの話題になっている。単純に裏側の事実が分からない上では、奥野の無礼な行為に見えるが、奥野を最近知った自分としては、わざと炎上させてまで無礼に徹した理由が必ずあると思っていた。映像演出で単純にこっちが悪いと判断するおバカな日本国民の大部分は完全に誘導され、「奥野、日本の恥」と単細胞的な意見が席巻しているが、裏側はこうだったと東スポが記事に出している。この記事を永遠に読めない情報弱者はほとんどであろうが、これが事実ならやはり理由はあったのだと納得する。朝倉未来も格闘家よりは実業家としての才能が開花し、メイウェザーに勝てば株は上がるし、負けても興行収入と知名度でさらに事業が上向く計算もあった。何故なら彼は今は格闘家ではなく事業家であると再々言っておく。
奥野も炎上する覚悟と計算で400万円の花束贈呈の権利を買った。その裏の理由はヘライザーが解説してあるので参考に。
洞察力のあるYouTuberが奥野を批判的な見方を展開しているが、僕はまだ彼の正義感を信じている。amebaTVでの日本の闇の話しや、一銭も得しない選挙活動など見ていると、炎上や知名度だけを狙ったものではないと思う。これは将来的な結果で分かるが。
また安倍晋三を持ち上げているジャーナリストたちや一般市民が安倍晋三の今までの功績を本当に知っているのだろうか?という疑問が本当にある。僕から見れば、罪状がどれだけ出てくるか分からない売国奴総理大臣であろう。そういった罪状を丁寧にあげ、理解してもらってそれでも国葬である元総理というのであればまだ分かるが、ほんと何も知らねぇ輩が偉そうに語ってるんじゃねぇって素直に思う。熊本地震は尖閣諸島水面下で中国の潜水艦を極秘に沈めた腹いせに中国が自衛隊の秘密地下にレーザー水素爆弾を仕掛け報復した事件である。安倍が事なかれ主義を貫けばこの災害は無かった。また、少子化加速、将来賃金低下加速、消費税の増税、公文書偽造、森かけ問題、60兆円を超える海外バラマキ、自分に楯突く人間を抹消するやり方、そして最近明るみに出てきた統一教会との絡み問題。そして永遠に解決しない北朝鮮拉致問題、なんせ、安倍晋三の親父、安倍晋太郎と横田早紀江が兄弟と言う李氏朝鮮芝居など、親子三代に渡る売国奴政策。こんな元朝鮮人工作員に国葬なんてバカも休み休み言え。
その影響力も劣化してきたので、ようやく本音が少しずつ出てきている。安倍が生きていた時は一言も言えない国会議員が少しずつ反旗を翻してきたし、安倍を否定的に伝えるメディアも出てきた。情報統制の力が弱まってきている証でもある。
やっぱり、単純回路で発信するのではなく、裏側の狙い、フェイクニュースの疑い、そして自分で調べて考えて整合性を観る思考力などが必要ではないかな?まぁ僕自身も自分で考えた結論なんで、真実とは違うかもという謙虚さは必要である。
P.S.
投げ捨てた花束を拾うメイウェザーの悲しい目が伝わってきた。それは金だけでは品性は買えない、孤高の主との勝負との差である。誇りと下品との勝負の差である。朝倉未来には勝ったが、奥野にメイウェザーは完膚なまで叩き潰された。普通なら罵詈雑言を伝えるであろうメイウェザーが反論しないとこに、この物語の本音が見える。