トランプの逆襲
歴史に残る名演説をトランプはアメリカ時間1月6日12時に1時間ほど行った。英語は、ほとんどわからないのだが、トランプ大統領の身振り手振りでの肉声が届き、アメリカパワーを目の当たりにした1960年代、落合信彦の感動が時代を超え届いている感じがあった。
その後議会による乱入騒動があり、トランプは大統領機エアフォースワンではなく、同様の空中作戦機により軍が掌握する基地へこれから行う逆襲の最終プラン調整に旅立った。
トランプ、そして参謀のトランプブレインは本当に頭のいい連中で固めてある。敵方(民主党、DS)の謀反行動を予期し、その罠に敢えてわざと入り、ぱっと見は敵方の罠に陥り絶体絶命の光景に見えるが、それも計算された芝居である。よって、ペンス副大統領がトランプを裏切るなどの情報が錯乱されたが、その錯乱された背景も全てシナリオがあり、綿密な作戦による敵方、違法行為の証拠集めと立件する準備も裏では静かに進行している。
テレビ、新聞等は今年の流行語大賞にノミネートされる「マスゴミ」であるので、この裏舞台が全くわからない。そしてDSの御用学者ならぬ御用マスコミなので、DSの伝える嘘をなんの疑問や調べもせず、せっせと世間に垂れ流している。一言一句間違えないで意訳されず伝えることが今のマスゴミの使命なのである。よって、テレビ、新聞は見てはいけない、いい大人なら。
先日、Yahooニュースでの報道規制があった。初めてリアルに報道規制の現場を見ることとなった。それはバイデンの選挙に対するコメント(一般の投稿)に「そもそも改ざんしたのは誰だ」という枕詞からマスメディア批判に繋ぐ投稿である。そうだ、そうだと心打ちしながら、いいねボタンを押してみるとまるで反応しない。画面がフリーズしたのかな?と思ったが、他の投稿には「いいね」できる。そのマスゴミを批判したコメントだけ、「いいね」も「悪いね」も押せない。それに対してコメントを打ってみるとこれも受理されない。しばらくして笑いがこみ上げてきたが、AIによる妨害なのか、管理人による妨害なのかわからないがそんなことがあった。ある女子アナは「バイデン爺ちゃんデベソ!」と言った翌日に事務所は解雇され飛ばされることとなった。もの凄いスピードと報道規制である。さすがにDSのマンパワーは侮れない。
そんな恐ろしいパワーを持ったDSに独りで立ち向かっているのがトランプなのである。全世界を敵に回してもという言葉をリアルに実行しているのがトランプなのである。ツイッターもフェイスブックもビル・ゲイツもその他諸々DSの連中が聞く言葉。ターミネーターの言葉「I’ll Be Back!」をトランプが近日中に呟くであろう。その言葉により世界最強のアメリカ軍が「ワルキューレの騎行」の音楽をバックにワシントンDCに降り立つのである。